とうきょう総文祭2022 ボランティア部門 参加報告

とうきょう総文祭2022 ボランティア部門

2022年8月2日(火)~4日(木) 会場:東京都小金井市「小金井 宮地楽器ホール」

参加校 島根県立三刀屋高等学校JRC部・島根県立松江南高等学校JRC部

<大会経過>

8月2日(火) 開会式・参加校(チーム)による課題研究発表および活動報告・展示

三刀屋高校「Original Style in 雲南 ~広げる健康・繋げる命~」

松江南高校「LOVERY KOSHIBARA PROJECT 2」

3日(水) フィールドワークに参加

三刀屋高校はAコース「留学生への理解を深める」

松江南高校はDコース「フードバンク等の食に関わる活動を学ぶ」

4日(木) 主催地報告・フィールドワーク活動報告・講演、閉会式

 

コロナ禍のため難しい環境の中ではありましたが、主催地の方々のご協力のもと、全国21の都道府県から多くのメンバーが集まり開催されました。

課題研究発表では三刀屋高校・松江南高校ともに上記のタイトルで発表を行い、学校や地域を舞台にした具体的な探究や取組の報告に対し、大きな拍手が送られました。

フィールドワークでは、全国のメンバーとチームを組み、研修を受け今後の取組のアイデアを話し合いました。日頃活動している環境が違うメンバーがさまざまな視点で意見交流できるのは総文祭ならではだと感じました。そして、このメンバーでしか出せない今後の活動の方向性が生まれ、今後、全国各地へ広げる取り組みが始まる期待が高まりました。

参加された生徒の皆さんお疲れ様でした。この総文祭で得た気づきを、代表校が島根県に還元し、JRC活動がさらに広がっていくことを期待しています。

最後になりましたが、日頃からJRC活動を支えていただいている方々のおかげで総文祭に参加できました。心よりお礼申し上げます。

※総合開会式・部門大会の様子は、オンデマンド配信されます。詳しくは「とうきょう総文祭2022」HPをご覧ください。

<大会のようす>