自然科学部門
平成23年から3年間にわたって調査した結果をまとめました。学校周辺を白地図を持って歩きながら、
タンポポの種類ごとに色分けをしてその地点に記録していきました。
セイヨウタンポポとの陣地争いや、気候による変動などいろいろな状況を観察することができました。
今年は、隠岐臨海実験所の協力を得、1つの花について200個近い花粉のサイズを測り、その特徴もまとめてみました。
出場校
(口頭発表の部)
○ 隠岐高校 科学情報部 『隠岐の化石調査』
○ 浜田高校 自然科学部 『運動が呼吸と心臓の拍動におよぼす効果について』
(展示発表の部)
○ 隠岐高校 科学情報部 『学校周辺のオキタンポポの分布調査2』
【結果】 生物部門
文化連盟賞 浜田高校 自然科学部
○ 『運動が呼吸と心臓の拍動におよぼす効果について』
【結果】 地学部門
文化連盟賞 隠岐高校 科学情報部
○ 『隠岐の化石調査』
【結果】 ポスター(パネル)発表
文化連盟賞 隠岐高校 科学情報部
○ 『学校周辺におけるオキタンポポの分布調査2』
【結果】
(口頭発表の部)
・島根中央高校 『モデルロケットの研究パート2』
・浜田高校 『ハッチョウトンボの生態調査』
(展示発表の部)
・益田高校 『食べ物による自律神経への効果』
※ 平成26年度 第38回 全国高等学校総合文化祭 茨城大会 に出場
参加校 12校 79名
1日目
<科学分野> 『電解ニッケルめっきでオリジナルキーホルダーを作成しよう』と題した実験
<生物分野> 『双眼顕微鏡を用いたメダカの受精卵と微生物の観察』
<夜> あいにくの天気で天体観測はできませんでしたが、天体望遠鏡の使い方の実習を受けました。
2日目
出雲市新エネルギー推進室の方から新エネルギーについての講義を受け、場所を移動し風車発電をしている会社の方から実際の風車風車の構造を見ながら説明を受けました。
出場校
・ 口頭発表 5校
・ 展示発表 17校 (延べ 22件)
【結果】
(口頭発表の部)
優秀賞 『隠岐の化石調査』 隠岐高校 科学情報部 <全国高総文祭長崎大会へ出場>
優秀賞 『運動が呼吸と心臓の拍動におよぼす効果について』
浜田高校 自然科学部 <全国高総文祭長崎大会へ出場>
優良賞 『出雲市多伎町小田海岸におけるタカラガイ調査』 大社高校 生物同好会
『アロマセラピー』 大田高校 自然科学部
『空へ飛び出せモデルロケット』 島根中央高校 自然科学部
(展示発表の部)
優秀賞 『学校周辺のオキタンポポの分布調査2』 隠岐高校 科学情報部 <全国高総文祭長崎大会へ出場>
『最適な米のコーティングは何か』 松江東高校 自然科学部
『出雲市多伎町小田海岸におけるタカラガイ調査』 大社高校 生物同好会
『隠岐の化石調査』 隠岐高校 科学情報部
優良賞 『エレキテルを調べる』 安来高校 物理部
『育てたヒマワリの種子を調べる』 安来高校 生物部
『食べられる紙』 安来高校 化学部
『紙作り』 松江東高校 自然科学部
『四国の有機スズ汚染状況』 平田高校 自然科学部
『北陸の有機スズ汚染状況』 平田高校 自然科学部
『平田高周辺の花々の花粉』 平田高校 自然科学部
『植物の組織培養』 出雲高校 自然科学部
『島根のフジツボと海産プランクトンについて』 出雲高校 自然科学部
『共振について』 大社高校 物理同好会
『センサについて』 大社高校 物理同好会
『モデルロケット作りへの取り組み』 島根中央高校 自然科学部
『霧箱を作ってみよう』 益田高校 自然科学部
口頭発表の部
○ 優秀賞 隠岐高校
○ 優秀賞 浜田高校
展示発表の部
○ 優秀賞 隠岐高校
※ 平成25年度 第37回 全国高等学校総合文化祭 長崎大会へ出場。
出場校
○ 益田高校 ポスター(パネル発表) 『プラナリアの集合性』
○ 出雲高校 研究発表 『出雲高校周辺の大気調査(第13報)』
【結果】 奨励賞 益田高校